こんにちは
イケディいるよと呼ばれて行ったら、フレのサブキャラでした
許さないゾ☆ピノコです
前に書いた国勢調査の記事、種族分布で唯一パーセンテージを伸ばしたのが「ウェディ♂」であると書きました
気付いてはいたんです 気付いてはいたけれど、信じたくなかった
いや、私が信じてしまったらもうこの世界では生きられない
そう、実は女の人なんじゃないかそのイケディ問題
イケディの中身は女の人が多いようだ
ピノコはたまにプレイヤーイベントに出かけます もちろん、イケディがいるところを目的にお出かけすることが多いです
そんなプレイヤーイベントに出かけたとき、ピノコはわりとボッチで突入していることが多いのですが、ボッチがゆえに他人の白チャットがよく見えてしまいます
申し訳ございません こればかりはもう白チャで言うなら諦めていただきたい イケディの動向に興味があるのでついつい見てしまうのです
するとどうでしょう・・・ こんな会話が聞こえてくることがあります
イケディA「うわぁ~、今日も素敵だねそのドレア(キラキラの顔文字)」
イケディB「えへへ、ありがとう!○○もすごいカワイイ!」
イケディC「うんうん!それすごいいいね!」
イケディB「やっぱり○○はスゴイセンスいいなぁ~、うらやまし~」
イケディA「そぉんなことないよぉ~(キラキラの顔文字)」
キャッキャウフフ
・・・
勘弁・・・
勘弁してくんろ!
そう、国勢調査でウェディ♂が増えたというのはこの「女性が作るサブキャライケディ」が増えているからではないかと思われる
わかる・・・ わかるよその気持ち
カッコいいもんね
他人から見たらただのカマディ
ずっと女性キャラとして過ごしていた自分 街に出れば素敵な男性キャラがそこかしこに存在している そんな男性キャラとお話しする機会ももちろんある
ああ、素敵だな ウェディカッコいいな
でもなんだろうこの気持ち あのドレア、あそこがもうすこしこうだったらもっと私好みになるのに・・・ 違う違う、そこはこうしたほうが絶対にカッコいい あー!もやもやする!
そうだ! 自分で好みのウェディ作ればいいんだ!
テッテレーン
サブキャライケディ~(ドラ○もん)
わかる わかるよその気持ちぃぃいいいいい!
ピノコ「・・・気のせいじゃない?」
そう、作るよね、うん 全然問題ない、うん そんなの個人の自由だし、うん
駄菓子菓子
気が付いていますか?
あなたが創り上げた、完璧に自分好みの、最高にかっこいいイケディ
あなたがフレンドと共に、楽しく過ごしているその横で
「なんだただのカマディか」
そう思って見ている人がいます
・・・私だよ
あなたが創り上げた最高にかっこいいイケディ その姿でイベントに顔を出すという事は、少なからず誰かに見てもらいたいという意図があってのことでしょう
ええ、ええ、確かにとってもとってもイケディです 素晴らしいです
しかしあなたがその姿でする、キャッキャウフフとした白チャット・・・
キャッキャウフフしてんじゃないよ! 女子と同じ調子でキラキラの顔文字飛ばしてんじゃないよ!
せっかくのイケディが台無しです!
あなたが創り上げた最高にかっこいいイケディが、事情を知らない他人から見たらただのカマディ、それでいいんですか・・・?
他人から見ても最高にかっこいいイケディでありたいとは思いませんか?
ウェディは持って生まれた体の動きが若干クネクネ度高めです そこにキャッキャウフフキラキラが加わったらそれはもうただのオカマなウェディ=カマディです
お願いだから自分の姿が今「ウェディの♂」であるという事を認識してください
イケディへのたった一つのお願い
別に他人の視線などはどうでもいい、自分が満足なら、楽しければそれでいいというあなた 確かにあなたにとってはどうでもいい事かもしれません
でもこれだけは知っておいてほしい
本来であればあなたがそこに存在するだけで
「今日はとんでもなくカッコいいイケディを見た、なんて幸せな一日だ」
と思う人がいるかもしれないという事を
・・・そう、これもまた私です
あなたが自分の満足の為だけに作ったキャラクター、それがそこに存在するだけで他人に幸せを与えている こんな素敵なことがありますか・・・?
あなたが作ったキャラクターには、その力があります
ぜひともそんな私の、いやきっと他にもいるそんな人達の夢を壊さないでいただきたいのです
お願い
いつも心にイケディを
人目が多いところでの白チャはぜひイケディを心がけてください
最後に
ピノコは別にウェディの中身は男じゃないと駄目! と言いたいわけではありません
ねなべおk ねかまおk おねえおk ヅカおk ゲイおk 変態おk 不明おk
全然オールオッケーです そのキャラクターが周知の事実であり、意図して発信しているキャラクターであれば何の問題もありません
しかしイケディです!として作ったキャラが、まったくあなたを知らない他人から見た時に、あなたの意図するイケディどころかただのカマディになってしまっているのが残念でならないのです この気持ち、おわかり頂けるでしょうか
この世界に、もっともっとたくさんのイケディが増えますように
願いをこめて